2021年8月11日、当施設で非弁膜症性心房細動患者に対する「WATCHMANデバイスによる左心耳閉鎖術」を初めて実施しました。
患者さんは消化管出血を繰り返し経口凝固薬の内服継続が難しい方でしたが、この治療により1年後には抗血小板薬1剤でよくなるかもしれません。
出血リスクで悩まれている非弁膜症性心房細動の患者様がおられましたら、是非ご紹介ください。
竹内 利治
2021年8月11日、当施設で非弁膜症性心房細動患者に対する「WATCHMANデバイスによる左心耳閉鎖術」を初めて実施しました。
患者さんは消化管出血を繰り返し経口凝固薬の内服継続が難しい方でしたが、この治療により1年後には抗血小板薬1剤でよくなるかもしれません。
出血リスクで悩まれている非弁膜症性心房細動の患者様がおられましたら、是非ご紹介ください。
竹内 利治