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脳卒中(のうそっちゅう)

脳卒中は脳の血管が詰まる・または切れることによって引き起こされる脳の病気で、日本人にとても多い病気です。

主な症状としては頭痛・言葉が出ない・手足が麻痺する・視界が欠けるなどがあります。重大な後遺症を残したり生命を脅かしたりするときもあるので緊急性の高い病気でもあります。

当科では神経内科専門医・脳卒中専門医が診療にあたり、脳CT・MRI等を用いた精密かつ迅速な診断・治療が常時受けられる体制を整えています。

また、当院では超急性期脳梗塞の患者さんに対して血栓溶解療法(tPA)を実施する体制を備えています。