10月7日(土)地域医療再生フロンティアーズワークショップを開催しました。
超高齢化と少子化から人口激減時代に突入している北海道の地方自治体をどう守るかーというテーマのシンポジウムでしたが、学生や、遠方の留萌や南宗谷地方の方を含めた70名の方にご参加いただき、開催することができました。
人口の推移と医療圏のありかたを考え直し、さらに実際の保健活動や幸福度を指標に地域医療を捉え直しました。
そして、コミュニティ再生の為に必要なことを再確認した上で具体的にどうするか?の議論へと進めました。
地域医療再生には住民の、医療者の、行政の、「覚悟」をどう育てていくのかがポイントのようです。
色々な方からお話を伺うことができて、大変勉強になりましたし、今後もこのような会を企画していけたらと思っております。